知らなきゃ損!ニューボーンフォトを撮影時キレイに撮れるコツ5つ

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写真を撮るときはキレイに撮るコツが実はあるんです!同じデザインで撮った写真でも全く美しさがかわってきます。そのコツ5つを今回は伝授します!!

  1. 寝ている時に撮る
  2. 窓ぎわで撮る
  3. 晴れた午前中にとる
  4. お顔周りのお肉をかくす
  5. 赤ちゃんのお顔周りに手をもってくる、ポーズする


では1つずつ見ていきましょう。

1.寝ている時に撮る

ニューボーンフォトの多くは目をつむっています。新生児期は1日のうちのほとんど寝ていますので、起きている時より寝ている時の方が、生まれたて感がでやすいです。

そこで、撮影前におむつを替えて、ミルクをあげて、赤ちゃんが満足した状態で寝かして撮影をはじめると、ぐずりだしてお顔がけわしい、真っ赤に泣いている、動いてポージングが崩れるということがなくなります。

2.窓際で太陽の光をつかって撮る

1番おすすめなのが、窓際で太陽光を使って撮ることです!


(※新生児の肌は弱いので、必ずレースカーテン越しに赤ちゃんに太陽の光が当たるようにしてください)

え?家のライトでいいじゃんと思いますよね?実はおうちのライトと太陽光ではもっている色の豊かさが全くちがうんです。太陽光は赤や黄、青の色がたーくさんはいっていて、写真を撮った時に色彩豊かにとれます!

自宅のライトは白っぽい光の蛍光灯や黄色っぽい光の白熱灯を使われることがおおいですが、白っぽいライトは赤みが少なく、黄色っぽい光は青みが少ないんです。


また、写真館ではまぶしいフラッシュや照明を使って撮影しますよね?
光も自宅のライトより、太陽の光のような明るい方が肌が明るくきれいに撮れます!

わざと暗く撮りたい場合や黄色みで撮りたい場合などは除いて、できれば太陽の光をつかうことをおすすめします。

撮り方は下図のように↓
※光の向きは、私たちが横文字を左から右に読むように、左から光の方が人間の目として自然に感じるようです。

3.晴れた午前中に撮る

光が窓からはいってきやすい時間帯は午前中なようです。午後や夕方も光ははいってきますが、日が傾きだすとどうも暗くなってきた印象です。雨や曇りの日は、暗いので晴れた日の、できれば午前中をおすすめします!午後からも全然撮れることは撮れますよ!

天気予報をチェック、チェック!

4.お顔周りのお肉をかくす

赤ちゃんは寝ていて、皮膚も柔らかいのであごの下に可愛いお肉がついていたりします。撮影時はここが写るとどうしても「どすこい!」って感じになりやすいので、見える場合は帽子のヒモ、や洋服、写真を撮るアングルで隠してしまうと可愛くうつります。

5.赤ちゃんのお顔周りに手をもってくる、ポーズする

寝たそのままの体勢よりも、せっかくなのですこしポージングをくわえてあげるとグッと可愛さが増しますよ!

1番おすすめなポーズは、お顔の周りに赤ちゃんの手をもってくるやり方。
2番目は肩やうで、あしなどをだして撮影することです。

成長前の生まれたての体の細さ、小ささは今しか見れない貴重な状態です。1か月後にはむちむちベイベーになって2度とお目にかかれない状態になるかもしれません。そのはかない細さも服で覆い隠さずに記念に撮っておくと大きくなって振り返った時にこんなに小さかったのになぁと楽しく振り返れます!

撮影時の注意!!

撮影時お部屋の温度は27度に

赤ちゃんが裸に近いかっこうになる場合など、赤ちゃんが寒くならないようにお部屋を27度程度にあたためて撮影しましょう




まとめ

今回の記事ではニューボーンフォトをきれいにとるコツについて書きました。

  1. 寝ている時に撮る
  2. 窓ぎわで撮る
  3. 晴れた午前中にとる
  4. お顔周りのお肉をかくす
  5. 赤ちゃんのお顔周りに手をもってくる、ポーズする
  6. 撮影時の注意

自宅で可愛く赤ちゃんの写真を撮れるといいですね!せっかく撮るのだから可愛く撮りましょう!

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