セルフ自宅でニューボーンフォトは危険?安全に撮る注意点

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ぐるぐる巻きのおくるみや頬づえをついたり、うつぶせにしたポージングのニューボーンフォトを見ると危険ではないか?赤ちゃんの体は大丈夫かと心配になりますよね。

今回の記事では

セルフで撮る場合危険なポーズ
注意すべきポーズ
③撮影時の注意点

について書いていきます。注意すべきポイントをしっかりおさえて撮影にのぞめると安心ですね。





セルフで撮る場合危険なポーズ


セルフで撮る場合危険なポーズがあります。
それは、頬づえをついてお顔がのっているポージングとおくるみ巻きで赤ちゃんが自立しているポーズです。よく見かけるこのポーズは合成写真なようで、頬杖をついた状態で頭をもって撮り、その後加工で手を消しているようです。首の座っていない赤ちゃんがこのポーズをすることは首がガクンとしてしまうこともあるのでセルフでは絶対にしないようにしましょう。

みのむしといわれるおくるみ巻きで赤ちゃんが自立しているポーズは、赤ちゃんの首がすわっていないのにしている体勢なので、希望の際は知識をもった撮影できる写真家さんに頼んだ方がよいと思います。



注意すべきポーズ



注意すべきポーズはうつぶせ寝とぐるぐる巻きのおくるみです。


うつぶせ寝は短時間したからすぐ危険ということではないようですが、海外の研究で長時間うつぶせ寝をした赤ちゃんの方が、あおむけで寝ていた赤ちゃんにくらべて突然死するリスクが高かったそうです。乳児突然死亡症候群ということも聞いたりしますよね?


また首がすわっていないので、もし小道具や布で鼻や口がふさがってしまった場合呼吸ができなくなってしまうので、よく注意する必要があると思います。


ぐるぐるのおくるみ巻きみついてです。おくるみ自体は赤ちゃんがママのお腹の中にいた時のような体勢で包まれている感があって安心するようです。心配なのはしめすぎで、赤ちゃんが脱臼したり、血管を圧迫してしまうことだと思います。おくるみ巻きについては十分に調べて、注意しながら軽くまく、心配だけどそのポーズの写真が撮りたい場合は、プロの写真家さんに頼む方が安心なのでお願いしましょう。

③撮影時の注意点

撮影時お部屋の温度は27度に
・直射日光はあたらないようにレースカーテンをする

赤ちゃんが裸に近いかっこうになる場合など、赤ちゃんが寒くならないようにお部屋を27度程度にあたためて撮影しましょう。

また生まれたばかりの赤ちゃんの肌はとてもデリケート。直接日光にあてず、レースカーテンを必ずしましょう。

まとめ

今回の記事では

セルフで撮る場合危険なポーズ
注意すべきポーズ
③撮影時の注意点

についてまとめました。首の座っていない赤ちゃんは、安定感がないため今回の記事で触れたことを注意しながら、楽しくニューボーンフォトの撮影にいどみましょう!!

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